あさひ「三谷幸喜のありふれた生活」

b0061919_10425858.jpg 三谷は好きだが映画監督はしてほしくない。そんなファンです。

 「12人のやさしい日本人」、再演なんですね。そんでもって江口洋介、初めての舞台出演。三谷は唐沢寿明を「日本のデンゼル・ワシントン」といいますが、そーかあ?とちょっと思います。でも、集客が見込めて、舞台に立って絵になって、演技力も、となると、どんどん枠が狭くなってしまう。日本の俳優はテレビで顔が売れてないと「商品価値」がないから大変だ。ブロードウェイのよに、テレビタレントより「舞台役者」が格上、という芸能界を日本に望むのは無理だろーけど。

 最近の役者が「立てない」のがすごく気になる。層の薄さを痛感する。例えば「義経」のタッキーは美しくて適役だと思うんですけど、ポスターを見るとがっかりしちゃうのよね。立ち姿があまりにも侍らしくなくて。臍下丹田がちゃんとしてない感じ。その点でいえば、唐沢は上手い。ちゃんと立ててる。「浪人街」のポスターで、ちゃんと「立ててる」のは唐沢と獅堂だけだった。
 やっぱり、「歌舞伎役者」と「宝塚女優」。この2つは大事にしないと、「型」をちゃんと踏襲した俳優がいなくなっちゃいます。すべては古典へ帰る。「枠」がないと新しいものを生み出す力も弱くなる。

 そーいや、「男たちの大和」、ちょっぴり見たいんですけど(期待はしてないけど)、獅堂くらいですよね、「兵隊」が合うのって。昔、「日本人が素人でもできる役は、男は兵隊、女は娼婦」と言われていましたが、いまじゃ兵隊向きの顔と姿勢を持つ俳優を捜すほうが大変だ。

 三谷の映画、正月公開だっけ?ホテルを舞台に大晦日の一晩の物語。まるで「グランド・ホテル」ですが、おもしろいといいなあ。。。「ラジオの時間」は好きなんだけど。。。ああ、とりとめのない話になっちゃいました。

 今回の「ありふれた話」は「舞台の稽古は必ず浴衣を着るのか?」っていうエピソードだったんですけど、つい「ガラスの仮面」の「たけくらべ」を思い出してしまったのは、私だけです。

 あ〜、最近「アウトプット」ばっかりだから、今日は「インプット」しに行くかな〜。「ブラザーズ・グリム」かなあ。
 そういや、市内の女の子3人で制作したという映画「toitoitoi」が、27日に上映会するそうです。チケット1枚いただいたんですが、行けそうもないんで、どなたか欲しいかたいらっしゃいませんか?自主映画で恋愛映画で1時間40分て、すげえ。たぶん私は耐えられない(笑)
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by kids_blog | 2005-11-17 10:48 | あさひ


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